猫ファミリーと桐芸はんどめいど
『 会 津 桐 』 という名を持つ高級桐材!! 木目・優しさ・温かみに魅せられて・・・・・
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昔の花嫁の受け取り渡し
 場所の目印 峠の‘ 大 ナラの木 ’


                  峠の大ナラ 地図情報


私たちの年代は、今から25~30年ほど前までは結婚するとき婚礼タンスをセットで

(着物を入れる和タンスと整理タンスと洋服タンスの3点セット)ほかに着物・ドレッサー(鏡台)・

アイロンセットに裁縫道具・組布団(2人用2組)・・・その頃高価だったミシンや電子レンジなどを

嫁ぎ先に車で運び持参して行ったものです。

今では住宅事情もありこのような風習も悲しいかな無くなってきたのです。


写真の‘花嫁の受け取り渡し’とは、我々の時代よりもっと昔は大八車

(時代によってはリヤカーかも!?)

お嫁さんの嫁ぎ先に近所の人たちや親戚でお嫁入り道具を運んで行ったのです。

(山の方の道の悪い峠などは、もしかすると背中や肩で担いで行ったことでしょう)


そして、お嫁さんの来てもらう方は近所の人や親せきと一緒に花嫁さんとお嫁入り道具を受け取りに

指定場所(ここの場合は、この‘花嫁受け取り渡し’の峠の大ナラの木)に迎えにいくのです。

責任重大な仕事です!!

お互いのほぼ中間地点場所が受け渡しの場所で両者の人々が酒盛りをして受け渡したという話も

聞いたことがあります。


その酒盛りではわざと無理な事を言ったりして相手の出かたによっては花嫁を渡せないとか

無理なことを言う人もいたそうです!

受け取り側ではなんとか花嫁を連れて帰らなければならないので大変なことも多かったようです。

たぶんご愛嬌を含めてのことだったのでしょうが・・・。


私の時代には経験がないのでなんとも想像もつかないお話なのですが・・・・

いろいろあったこともおじいちゃんたちに若い頃に話を聞いたことがありました。



相手の顔も見たこと無くてお嫁入りした娘さんも多かった時代なのでしょう。

今考えると昔の人たちは大変な時代を生きてきたのですネ!!



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現在の道路はアスファルトで車も通れますが、昔は‘がまん坂’を登って

‘花嫁の受け渡し’場所に行ったのでしょう。


 
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::この記事へのコメント::
こんばんは
昔は、今とは違い自由恋愛などではなく
子孫繁栄で家系を絶やさないための嫁入り・婚礼で
また家と家との縁組みで、辛くても実家に戻ることも
世間体で両親にも許されなくて行き先もなく途方にくれて
身を投げる人もいたと聞いたことがあります。

現在でも、好きあって嫁いでも苦労するのに
昔は縁あって嫁いでからの、忍耐・努力は想像もつかないほどだったでしょうね!!
2009/11/27(金) 21:18:21 | URL | pochikoさんへ #79D/WHSg[ 編集]
大ナラの木
昔のお嫁入り、今 私たちが考えている結婚とは想像もつかない世界ですよね。
婚礼三点セット他諸々の生活用品と共に、新天地へと向かう花嫁さんの思い。
受け入れる側の花婿さんと…昔はこういう風習によって人との繋がりを大切にして来たのでしょう。
年老いて、このがまん坂を通る時大ナラの木で去来するものは何なのでしょうね。
2009/11/27(金) 08:52:21 | URL | pochiko #79D/WHSg[ 編集]
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